弁護士法人プロキオン法律事務所
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【事務所概要】弁護士法人プロキオン法律事務所—神奈川県弁護士会所属。横浜駅西口徒歩6分(横浜事務所)、渋谷駅徒歩7分(東京事務所)の離婚・男女問題に強い法律事務所。土日・夜間も相談が可能。離婚・男女問題に重点的に取り組んでおり、豊富な経験を有し、まるでカフェのようなホスピタリティあふれる相談ルームも特徴。離婚に悩む相談者たちから好評を博している。弁護士法人プロキオン法律事務所ホームページへ

  • 2023年9月8日

自分が家を出て別居を開始した場合、配偶者から家を取り戻すことはできる?

自ら自宅を出て別居を開始した後、自宅は自分の名義なのだから、やはり自分がそこに住みたいと思われる方もいるのではないでしょうか。また、別居後の家賃と家のローンの支払いを二重に行うことは大変です。その負担を減らすためにも自分の家に住みたいと思い直す方もいるでしょう。では、別居中、どのような場合なら自宅を配偶者から返してもらうことができるかについて、以下で弁護士が解説していきます。

  • 2023年9月1日

別居した妻から児童相談所に虚偽の虐待申告をされた時の対処法

「妻が子供を連れて別居しました。しかも、別居直後に児童相談所に子供の虐待の相談をしたのです。全てデタラメです。どうすれば良いのでしょうか。」残念ながら、このような男性側の相談は実際に存在します。夫はどのような対応を行うべきなのでしょうか。以下、弁護士が解説します。

  • 2023年7月28日

配偶者と別居した後ならば新しい相手と付き合っても良いの?弁護士の解説

婚姻関係が継続したまま別居に至ったとき、次に進むために新しい相手と付き合ったり、同棲をしたりしたいと思われる方もいるのではないでしょうか。 しかし、これが不貞行為とみなされると、自らが有責配偶者となってしまいますし(その結果、離婚するハードルも高くなります。)、慰謝料請求も認められてしまいます。そこで、裁判所の基準も踏まえて、どのように考えれば良いのか、以下で解説していきます。

  • 2023年4月27日

【面会交流制度の限界】拒否しようと思えば拒否できてしまう面会交流の実態

家庭裁判所の手続きとして、面会交流調停、面会交流審判手続というものがあることは、ご存知の方も多いでしょう。裁判所に対して、我が子と会う頻度や条件を決めることを申し立てるものです。しかし、その手続きは極めて不十分であり、限界があると言わざるを得ません。弁護士が解説します。

  • 2023年2月24日

【実務に変化】学費負担は収入按分か?それとも半額負担か?婚姻費用の最前線を解説!

子供が私立学校に通っている場合の学費(公立学校の平均を超える部分)について、別居をしている夫婦はどのように分担をし合うべきかについて、裁判所の実務が驚くほど大きく変化し始めましたので、ご紹介します。とりわけ、通常の婚姻費用に加えて私立学費の請求をされている方や、婚姻費用と養育費の差額が大きいため、離婚条件の話し合いでも譲歩せざるを得ない方などには有用なお話です。

  • 2022年12月9日

離婚リスクを考えた資産形成の方法!証券口座は特に注意!

・資産形成を始めた若い世代こそ離婚リスクに注意しよう!・結婚前にあった普通預金口座も証券口座も、結婚後の資産と混在すると全てが財産分与の対象になるリスクがある!・証券口座の含み益にかかる潜在的な税金は、全てこちら負担になってしまう!・結婚後に新しく口座を開設し、これらのリスクを回避しよう!

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弁護士法人プロキオン法律事務所(横浜・東京)は、離婚・男女問題に特化した専門事務所です。初回相談は60分無料で、平日夜間・土日も対応可で、最短で即日相談も可能です。あなたの、離婚に関するお悩みはプロキオン法律事務所(横浜・東京)にお任せください!