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離婚したい男性向け

  • 2024年2月22日

妻が離婚に応じてくれない。そんな時は資産運用で将来の財産分与に備えるのもアリ?

今回は、妻が離婚に応じてくれない場合に、支払うべき金融資産を一旦資産運用した上で、実際に離婚する時に支払うやり方について考察します。この場合、相場が良ければ運用益を自分に帰属させることが可能です(ただし、損失が生じる場合は自分が負担する必要があります。)。以下、解説します。

  • 2023年11月27日

離婚する際の連れ子との養子離縁。どのタイミングでどう行うのが適切?

弁護士の青木です。今回は、配偶者と離婚をする際、連れ子との養子離縁(養子縁組の解消)をどのように進めるのが一般的で適切なのか、お伝えします。離婚には、①協議離婚、②調停離婚、そして③裁判離婚と、主に3つの種類がありますので、それぞれの場合に応じて解説します。

  • 2023年10月27日

FIRE(経済的自由)と別居・離婚の相性が最悪であることについて【弁護士の解説】

インデックス米国株式と債券のポートフォリオを構築すると、運用資産の4パーセントを毎年削っても、資産の目減りはほとんどなく、むしろ数倍の資産形成の可能性もあるとされています。そのため、通常の会社員の方々でも、こうした生活を目標にし、日々の節約と、証券会社への可能な限りの入金に勤めている方々が多くいます。ところが、もしその人が家庭を持っている場合、日本の離婚率が3分の1であることを考えると、その達成可能性に重大なリスクがあることがわかります。弁護士が解説します。

  • 2023年6月2日

離婚交渉が決裂するパターン3選!

誰しも、離婚をすると決めたならば、できるだけ早く話し合いで済まし、裁判などにはもって行きたくないものです。しかし、当事者のどちらかが、パーソナル的に問題があったり、考え方に問題があると、合理的な決断をせず、話し合いで決着しなくなります。今回は、どのような場合に、離婚が話し合いでは決着せず、裁判に移行してしまうのか、お話しします。

  • 2023年3月31日

妻に不貞された!離婚協議を有利に進めるためのステップ

奥様に不貞をされ、どのように離婚を進めていくべきか悩まれている方々は多くいます。しかし、別居をしたとしても、恐るべき婚姻費用制度によって、下手をすると、被害者である夫側が甚大な二次被害を被ることになりかねません。そこで、今回は、不貞をされた夫側が離婚問題を進める際のステップを弁護士がお伝えします。

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